初登場、#30です!
私は監督として、いつもメンバーに伝えていることがあります。
「一人がずば抜けてチームを引っ張るのではなく、全員が必要なことを徹底し、それぞれの得意をチームのために活かすこと。」
そんなことを考えていた矢先、この日は試合の予定が雨で中止に…。
「雨の日こそ見えた「チーム最強」の正体」
せっかくなので、首脳陣とチームを支える”スペシャリストメンバー”と一緒に森林植物園へ紫陽花を見に行ってきました!
ところが、紫陽花はまだ二分咲き。
満開とはいきませんでしたが、ところどころに咲く色鮮やかな紫陽花に癒されながら散策を楽しみました。
今回のメンバーは、
・理科の専門家
・元プロソフトボーラー
・大学までサッカーを続けていたアスリート
・大学まで野球・ソフトボールを続けていた私
という個性豊かな4人。
私はこのメンバーを勝手に「チーム最強」と呼んでいます。
その理由は、この日の行動にすべて表れていました。
森林植物園に到着すると、理科専門家が一言。
「このコケを見つけたい。」
すると元プロソフトボーラーがすぐに行動開始。
「コケなら湿度と日当たりから考えると、この辺じゃない?」
と調査を始め、予測を立てながら先導。
その後ろではサッカーウーマンが本気モードで捜索開始。
私は地図を見ながら最適ルートを考える。
そしてコケを発見すると即座に理科専門家へ報告。
「これは○○ゴケですね。」
と、その場で種類を判別。
気付けば、ただの森林散策が”コケ探索プロジェクト”になっていました。
残念ながら、お目当てのゼニゴケは見つかりませんでした。
でも、不思議と誰も残念そうではありませんでした。
なぜなら、全員が自分の役割を果たし、全力で取り組んだからです。
誰か一人でも「まあいいか」となっていたら、この時間の充実度は大きく下がっていたと思います。
でも、それぞれが得意を活かしたからこそ、全員が満足できる一日になりました。
道端の植物ひとつを見ても、
「これ何?」
から会話が始まり、
専門家が知識を教えてくれる。
そこからまた新しい発見が生まれる。
そんな何気ない会話も、知見を広げ、自己成長につながっていくのだと思います。
野球も同じです。
ホームランを打つ人だけがチームを勝たせるわけではありません。
声を出す人、支える人、考える人、挑戦する人。
全員の力が合わさって初めて強いチームになる。
今回の森林植物園で改めて感じたのは、「適材適所」の大切さでした。
これからも仲間との信頼関係を深めながら、一瞬一瞬を大切にし、それぞれの強みを活かした”全員野球”を追求していきたいと思います。
そして、いつの日かゼニゴケリベンジも果たしたいと思います。
0コメント